1. HOME
  2. おかいもの-米


一粒にやどる 生命エネルギー


田植えの時期、子供達が一緒に手伝いながら泥遊びをする。
そうすると、稲は丈夫に元気に稲を太らせる。
植物は私たちが思っている以上に、人間からも影響を受けています。

子供ならではのエネルギーと笑い声に反応して子供が持つ常在菌がまた稲を強くするように思われます。

火水風土では、田植えの時期のみにとどまらず、常時田んぼの一部を子供の遊べる場所として残し、お米を育てています。

光合成細菌を用いて浄化 還元された土は、土本来の持つ力と稲本来の力を最大限に生かし育てたお米は、小粒ながらも味が濃くあっさりとし、その美味しさは格別です。
また、冷めてもパサつかず、味が凝縮し、より強い香りと、その美味しさに驚かれるでしょう。

ぜひ、お弁当やおむすびにもオススメです。


還元米をかけ干ししました

刈り取った稲を少量ずつ束ね、竹笠に数週間逆さまにして太陽と風の中にさらします。
全て手作業なので、とても大変なのですが、そうする事で葉や茎に残っている養分が穂の先に集まり、美味しさと栄養が余す事なくお米にうつり、ふくよかでお米の風味がより強く感じられ、余韻の残る味わいは、自然の力でゆっくり干した掛け干しならではです。


その昔 神様へのお供物、お祝いの品として
珍重されていた 古代米

その色は強力な抗酸化力と豊富なミネラル、食物繊維を持っていて、肝機能の向上・増血効果もあり免疫力を高め、アンチエイジングも期待できます。

お米1合に対し、大さじ1杯程度、お好みに合わせて日頃のお米に混ぜて炊くだけで、お米の香りが口いっぱいに広がる風味豊かでプチプチとした食感は、おかずが入らなくなるほど後を引くもっちりとした味わいのあるご飯がいただけます。


お餅として食べた時「他に味をつけて食べるのはもったいない!」と感じてしまったほど、お米の風味が強く噛めば噛むほど美味が口いっぱいに広がります。

機械でついても コシが強く のびも良く蒸してる間のもち米の香りの強さに おどろかれるかもしれません。



お餅としてはもちろん日頃のお米と一緒に炊くと、ご飯がモチモチ年香り豊かにレベルアップ!

日頃のお米に一握りもち米と入れ替えて、炊いたご飯は冷めてもパサつかず、モチモチとして甘さが増し 味わい豊かでおむすびに最適です。

ご家庭で玄米餅を作るには玄米をそのまま蒸してついても粘りが出ない為 お餅になりません。
数日間、お水にさらし吸水させるか(新鮮な水を保つ為何度か水を交換する)他、玄米の表面を軽く傷つけ、擦ってから蒸してください。
精米機によって違いは出ますが、7部づき程でも十分玄米の香りと味が楽しめます。

古米・小米は使用していないので安定して膨らみます

米 粉

玄 米 粉