説明
乾麺類は平安時代には存在したという説もあり、その歴史は1000年以上にもなります。
昔と変わらぬ味を求め 火水風土の乾麺には通常入れる油を使用していません。
原料は 小麦粉 塩 水 の3つ です。
塩は天日塩
乾燥にもこだわります
製麺は
大正八年創業四井製麺工場
(労働大臣認証・製麺技能士工場)
八幡宮総本山、宇佐神宮で有名な宇佐市は土地、水、気候に恵まれた地域。
長洲麺はそんな整った環境から生み出されました。
今も変わらず昔ながらの天日干しで作られ、太陽と潮風のミネラルを吸収した味わい深い麺です。
なので出来上がりもお天気次第
ツルッとしたのどごしに小麦のやさしい風味
冷たくして食しても、また温めて食べても、とても美味しくいただけます。
温麺の場合、湯でた汁も小麦の出汁が出ているので、捨てずにそのまま味付けをしお使いください。
美味しくいただくために
収穫後も防腐剤や防カビ剤など一切使っていない為どうしても虫がつきやすくなります。
密閉の上、高温・多湿・冬の暖房の部屋などを避け、冷蔵庫に保存する事をお勧めします。